平成１４年度事業報告（強化部）

平成１４年度
年　月　日	事　　　　　　　　　　項	内　　　　　　　　　　　　　容
14. 1.20 1.27 2.10 2.24 3.10 3.31 4.15 7.15	1次選考射会 補充1次選考射会 国体最終選考射会	第１次候補、シード候補、追加選考含め、 　　女子9名、男子１１名 　高知国体選手 　　　女子　　　　　　　男子 監督　牧野学　　　　　　島田袈裟幸 選手　山口千春　　　　　目黒崇之 　　　山本真理子　　　　楽満仁志 　　　坂本祐子　　　　　曽山良和
7.20〜21	北信越国体（福井市）	本国体進出ならず。
9.20〜24	高知国体（高知市）	近的決勝進出、遠的４位、総合６位
7.21	全日本選手権出場選手選考射会	男子　　　　　女子 （ﾌﾞﾛｯｸ）道越良治　（県）坂本祐子 　　　　木下外冶　(ﾌﾞﾛｯｸ) 山岸妙子 　　　水橋美喜夫　　　　　松川幸子 （県）島田袈裟幸　　　　　蔦井久子
7.28	上越市	北信越ブロック予選
10.4〜6	東京都（中央道場）	全日本男子，女子選手権大会 道越良治６位、山岸妙子７位
9.1	全日本遠的選手権出場選手選考射会	男子　　　　女子 　中條大輔　　山本真理子 　谷内正博　　山岸妙子
10.25〜26	東京都（中央道場）	全日本遠的選手権　山本真理子９位
10.19	北信越弓道選手権選手選考射会	女子　　　　有段者　　　称号者 　山口千春　　勝二秀典　　谷内正博 　村木由香　　中條大輔　　越野義弘 　川越恭子　　蔵本修司　　小西雅嘉
11.2〜3	福井（県立武道館）	北信越弓道選手権大会 有段者４位、女子２位、称号者３位 総合３位 個人　山口千春２位

まとめ

１４年度の反省
１、 入賞を目標に強化を行ってきたが、最低限の目標は達成されたと思う。
２、 国体に限らず女子の選考会への参加が少ない、そのためか最近女子の競技力がジリ貧になっている、これは将来に向けて非常に大きな問題と思っている。
３、 県体協、県弓連からの補助も増え、強化がしやすくなったので、内容を充実させ、国体での上位入賞を目指し、また将来を見据え、会員の技術の向上を図ってゆきたい。
４、将来に向かって、弓道先進県石川県を目指すためには、中学校、高校、大学、一般、連携を密にし、一体となった強化を考える必要がある。その先駆けとして大学が国体に参加してくれているのは心強い限りである。

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