平成13年度事業報告(強化部)


2001年宮城国体 関係
第1次選考射会 平成13年1月21日(日)〜3月25日(日) 計6回
第1次補欠選考 平成13年4月15日(日)
第1次候補選手 男子11名、女子10名(シード選手男女各1名含む)

第2次(最終)選考射会 平成13年7月15日(日)
2000年富山国体選手
  成年男子  監督 額見 弘司
  選手  前立 曽山 良和、 中立 蔵本 修司、 落立 牧野 学
  成年女子  監督 木下 外治
  選手  前立 川上 恵美、 中立 山本 真理子、 落立 中川 裕恵

北信越国体 平成13年8月25日(土)〜26日(日) 於:富山県富山市
−成年女子が出場−
総合2位、本国体進出ならず。

2001年宮城国体 平成13年10月13日(土)〜17日(水)
−成年男子が出場−
遠近共予選落ち

全日本選手権 関係
石川県選考会 平成12年7月21日(土) 男女各4名の代表選手を決定
男子
島田 袈裟幸教士 松川 衞錬士 戸田 正二教士 山崎 外茂時冶教士
女子
坂本 祐子錬士 山岸 妙子教士 宮本 光子錬士 杉村 雅子錬士

北信越ブロック予選 平成12年7月29日(日) 於:富山県大島町
女子 坂本錬士 山岸教士 宮本錬士がブロック代表権獲得
男子はブロック代表権獲得は出来ず。
県代表−男子 島田教士  女子 杉村錬士

全日本男子・全日本女子選手権大会 平成13年9月20日〜23日
男女とも第1次予選通過出来ず

全日本遠的選手権 関係
石川県予選会 平成12年9月3日(日) 男女各3名の代表選手を決定
男子
谷内 正博錬士  道越 良治錬士  島田 袈裟幸教士
女子
坂本 祐子錬士  津田 憂美子五段  山岸 妙子教士

全日本遠的選手権大会 平成13年10月27日〜29日
男子は、全員第1次予選敗退。
女子は坂本錬士、山岸教士が第1次予選通過、坂本錬士第2次予選通過するも、入賞はならず。

北信越弓道選手権大会 関係
石川県予選会 平成12年10月20日(土) 3部の選手を決定
有段者の部
前立 曽山 良和、 中立 蔵本 修司、 落立 中條 大輔
女子の部
前立 山口 千春、 中立 山本 真理子、  落立 宮本 光子
称号受有者の部
前立 道越 良治、 中立 谷内 正博、  落立 牧野 学

北信越弓道選手権大会 平成12年11月10日〜11日 於:富山県富山市
有段者5位、女子優勝、称号者2位
総合2位


平成13年度の反省
1、大会で成績が残せないのは、選考射会で優秀な選手を拾い上げられないことに原因があるのではないか、 選考方法は客観性の濃いものにして、門戸を広げている積りだが、エントリーが少ない。 各位都合もおありだろうが、大勢参加して頂きたい。

2、一方、一定期間大会に出場し、高い目標を持つようになる選手も育てていくことも必要と思われるので、 国体に限り前年度の選手は次選考を免除する等の措置を講じて、長いスパンの選手養成も行ってゆきたい。

3、緊縮予算の中での国体強化に県武の使い勝手が悪い。県や県武の管理者が、国体での武道種目の成績に 関する県武の役割の重大さを認識頂き、武道館を弾力的に運営頂くことを切望する。

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