IT広報局活動報告・H16年度


1、役割分担
  役割分担は以下のようにして、取り組んだ。
 (1)アップロード担当
黒川・・審査部・普及部・女子部、中央審査・連合審査・講習会関係(要項、結果)、高体連関係
道越・・競技部、範教錬士会、各支部大会関係(要項、結果)、県外大会(要項・結果)中体連関係
牧野・・強化部、シルバー会、事務局管轄(常任理事会、大会・審査・講習会以外の県連からの事務連絡)、総務部
(2)情報連絡員(敬称略)
高体連:木下 鋼典、中体連:駒井 一博、総務部:川瀬 英機、競技部:正田 洋子、
強化部:牧野 学、道越 良治、普及部:水橋 美喜夫、審査部:杉村 雅子、
女子部:事務局が代行、範教錬士会:川瀬 英機、シルバー会:山田 達之
その他、佐野理事長、松川副理事長、事務局:宮本、坂本
2、更新・活動状況(12.14現在)
○ H16. 2. 中:IT広報局H15年度活動充実についてメールにて打ち合わせ。
○ H16. 2.11:15,000カウント
○ H16. 2.22:ホームページVer4.0(仮)UP
○ H16. 2.29:ホームページVer4.1UP
○ H16. 7. 4:20,000カウント
○ H16.10.30:25,000カウント
○ H16.12.31:27,000カウント(一年間で約13,000アクセス:前年比44%増)
○ 以降カテゴリー別に以下の更新を実施した。平成15年12月末までの主なものを記載する(カッコ内は昨年度件数)
・ 常任理事会報告・・・・・・・3件( 5件)
・ 審査結果・・・・・・・・・10件(13件)
・ 大会案内・・・・・・・・・11件(11件)
・ 大会結果(県外)・・・・・・・9件( 3件)
・ 大会結果(県内)・・・・・・31件(27件)
・ 選考会結果・・・・・・・・・4件( 4件)
・ ホットニュース・・・・・・・4件( 6件)
・ その他・・・・・・・・・・23件(24件)
・ 合  計・・・・・・・・・95件(93件)
 3、成果及び反省点
○成果
・ 都道府県連の公式ホームページの開設状況は54地連中8地連(15%)であり、更新状況も昨年並みに更新してきた。
・ ホームページの構成は引き続き分担して更新しやすいシンプルにした状態で、背景を梅鉢の文様に統一して石川県らしさをだしつつ、年度によってカラーを変えて更新した。
・ 主要な行事である、審査結果、大会結果、選考会結果は概ねタイムリーにアップできた。
・ 今年度は、アクセス数約13,000と昨年の約1.4倍と順調に伸びた。

○ 反省点
・ 一部、アップできないものがあった。
高体連・中体連・審査部・女子部の前年活動状況は更新できなかった。(今年度分の総会資料を各専門部の総会資料データをメール等でアップロード担当まで送付下さい。)
加盟支部・協会情報はH14のままであった。
各専門部でも活動状況は個々にあっても大会結果以外はあまり記事提供がない。
情報連絡員との連携を一層蜜にしていく必要がある。
・ 今後企画もの等を充実していけば、親しみやすい内容となるものと思われる。
4、 H17年度に向けて
・ 引き続き、会員の中で逐次更新していく体制を維持していくため、構成はシンプルな状態で、運営する方向とする。
・ 今後の充実していく項目は○協会紹介、○弓道場紹介、○地方大会優勝者(全国大会入賞者)の喜びの声○中央審査合格者の喜びの声・・・等が考えられるが、ご意見をいただきながら、可能なものから充実していきたい。機関誌「弓道石川」の記事の内全国に紹介しても問題の少ない記事を載せるのも一案である。
・ 各協会の行事の結果については、大会結果はアップロード担当が参加したものは極力自前でやってきたが、各協会から正式な情報と、簡単なコメントを是非お願いしたい。連絡員を決めて活動する体制を目指したが確立することはできなかったので、是非ご協力いただきたい。
・ 大会案内等についても、情報提供いただき、活用いただきたい。
・ コンテンツ全体の容量が現在のサーバー容量10MBぎりぎりの状態で、一部の内容を省略しながら運用してきた。今後、写真等の充実を進めていくと同時に過去のデータを残していくこともデータベースとしての位置づけから会員の皆さんのお役に立つものと考えから、一年間サーバーの容量アップを検討してきました。
その結果、
○サーバーを新たにホスティングして容量を100MB(10倍)に拡大する。
さらに、容量アップに合わせて、次のことを実施する。
○独自ドメインの取得する・・したがってホームページのURLもhttp://www.kyudo-ishikawa.comを予定している。
○役員・連絡員にメールアドレスを発行する。(例:sano@kyudo-ishikawa.com、これに伴い、利用上の注意事項等を整理運用し、一層の連絡の効率化を進める。