平成20年度指導部事業報告



※@伝達講習会受講者    O87名、P100名、Q86名、 R85名、S92名(うち称号41名)
※A級位受審者講習会受講者 O365名、P357名、Q338名、 R321名、S308名(他に桜丘高)
※指導部としての課題整理
@例年、7〜8月に各種講習会(伝達講習・級位講習会・高校講習会等)開催がピークとなるが、地域の事業との日程重複が見られる、A中体連の平日講習会は講師確保が厳しい、B上級指導員資格取得者を活用しきれていない、C高校・中学については相変わらず学校間のレベル格差が見られる。
このため、範教錬士会や各専門部との連携を密にし、指導部内でも連絡会や勉強会を多く持ち、幅広く業務分担を行う他、射礼研修会のあり方についても再考していきたい。また、強化部から要請があった「若手指導者講習会」が大変好評と言われたが、これをモデルに講習の評価・分析も行って行きたい。加えて、一貫指導ジュニア育成事業の継続について県連の特段の配慮をお願いしたい。