金沢大学医学部のページ・H24



・部員紹介・新主将の抱負を更新しました。(H25.1.8)



『金沢大学医学部弓道部の紹介』

H24.6.29
金沢大学医学部弓道部
HP管理担当 中積 広貴


1、活動場所
大学構内、なんとも狭い通路を抜けた先にある。

4人立ちの弓道場が通常の活動場所である。
近隣への安全防止のため、第一、第二ネットを設置。

※通練時は真ん中の棒ははずしてます。

2、部員紹介
  ・主 将:松野 貴弘
  ・副 将:中村 翔平
・部員数 男子 25名
     女子 13名


3、部 旗
『人平弦音静』
人平らかにして弦音静かなり

(部旗ではないが、部旗に書かれている言葉)

4、部としての目標
  「西医体優勝」
  ※西医体=西日本医科学生総合体育大会

5、特徴的なこと等の紹介
・医学類のみの部員である。
・現在、全国全日本医科学生総合体育大会(全医体)に6年連続出場している。
 ※全医体には西医体・東医体それぞれの上位3校が出場。
  ・道場はいつでも利用可能なため、深夜にも人がいることがある。



『金沢大学医学部弓道部主将の抱負』

金沢大学医学部弓道部
H25.1.8
主将 中村 翔平


 平成24年の8月末より金沢大学医学部弓道部主将を務めることになりました。
 金沢大学医学部弓道部では部活の目標として、西日本医科学生総合体育大会(西医体)での優勝を掲げています。
この大会は西日本の医科学生が一堂に集まり行われるもので、各競技において医科学生の大きな目標となる大会です。また、西医体で上位に入ると、東医体の上位とあわせ6~7の大学で争われる全日本医科学生体育大会王座決定戦(全医体)に出場することができます。
金沢大学医学部は弓道部門において現在7年連続で全医体出場を果たしており、全医体も目標とする大会の一つとして位置付けています。
 個人レベルでは、審査を受審しより高段位の取得を目指したり、学校単位の試合だけでなく県連主催の大会や各地域の大会にも出場して上位入賞を目指したり、弓道・部活を通じて人間関係を広げたりと様々に目標を持っています。
各自がそれぞれの目標を達成できるようサポートを行いつつ、それを部活共通の目標へと還元できるような運営ができれば理想的です。
学生で競技としての弓道を続けている以上、的中を意識しないわけにはいきません。しかし、的中ばかりにとらわれて心技が揺らぐことにもなりたくありません。
「正射必中」を胸に稽古を続け、来年の西医体に向けて部員一丸となって精進していきたいと思います。