中能登町弓道協会のページ・H24




『中能登町弓道協会の紹介』

中能登町弓道協会
平成24年9月28日
会長  加賀 賢成


活動状況

中能登町となって、8年が過ぎようとしています。
現在、毎週火曜日、木曜日、土曜日の午後7時30分からを練習日として各大会に臨んでいます。
少数精鋭ながら、有段者、称号、受有者も増え、中学の部活動にも協力して活動を行っています。
1月3日の初射会、7月の開設記念大会、11月の郡選手権大会、12月の納会兼50射会と年間活動としても熱音をもって大会に望んでいます。

会員紹介
会長
副会長堀川健児
上杉清隆
事務局松栄勇健
会計坂井重信
理事長曽山良和
(県理事)
県評議員堀川健児

協会員  男子17名  女子1名
計18名


『会長のひとこと』

中能登町弓道協会会長
加賀 賢成


中能登町となって当協会の会長をさせていただき4年がたちました。
少数精鋭で頑張っていますが、協会員数も少なくなり役職を振り分けるのも
ひと苦労です、協会員獲得が今一番の深刻な問題です。
少ない協会員ですが、各大会には良い成績を残しているので嬉しく思います。
町においても、明るい話題の提供となっていると思います。
これからも県弓道連盟の先生方のご指導と各協会員の皆様方のご協力を賜りながら
一期一会を大切に頑張りたいと思います。




『中能登町弓道協会 初射会』


初射会は1月3日が恒例となっていましたが、今年は町の都合により
1月5日(土曜日)に変更しておこないました。
初射会らしく、晴れて、矢道は雪でおおわれて雪綿を散りばめた、今年1年の夢を
描くキャンバスのようでした。
協会員ならびに、鹿島中学弓道部も顧問の先生の心使いもあり、部活動始めにして
多数の部員の参加もあり、盛大な初射会になりました。
神前礼拝の後、巳年であり、昨年より一皮も二皮も脱皮することを全員で誓い
矢渡しの後、協会員による持ち的射礼
中学生による、一手座射を行い
扇の的、金的、と一人1射を大切に行い、短い時間でありましたが
今年の運勢を占い、良い1年で在りますようにと誓い閉会しました。
(H25.1.16UP)