『金沢大学弓道部の紹介』

H26.12.20
金沢大学弓道部
主将　山�ｱ　征樹

1、活動場所
　角間キャンパス内の奥にある道場で活動しています。
道場は8人立ちで大学の道場の中では比較的広い方だと思います。


2、部員紹介
部長：岩井　智昭先生
師範：佐野　隆一先生
コーチ：麦谷　暁夫先生
　　　　針田　朗先生
　　　　友安　正人先生
　　　　加藤　将史先生
　　　　真田　和之先生
・主将：山�ｱ　征樹（2年）
・副将：渡辺　友揮（2年）、志賀　春菜（2年）
・主務：水谷　優希（2年）
・部員数　男子　36人
　　　　　女子　15人
　　　　　計　　51人

3、金沢大学弓道部の目標
私たち金沢大学弓道部は春季北信越学生弓道選手権大会、秋季北信越学生弓道選手権大会での団体優勝を目標に掲げています。

4、特徴的なこと
　金沢大学の弓道場は年末年始や大学入試期間等を除き、基本的に24時間利用することが可能です。そのため自分の都合に合わせ、自由に稽古をすることができます。


『主将の抱負等』

H26.12.20
金沢大学弓道部
主将　山�ｱ　征樹

　金沢大学弓道部は毎年春と秋に行われる北信越大会での優勝を目標とし、日々稽古に打ち込んでいます。
その目標を達成する上で私が大切だと思うことは「一射一中」という精神です。
私自身、試合になるとどうしても個人であれば20本、団体であれば160本という大きな枠の中で的中を考えてしまいがちですが、20本も160本も所詮1本1本の積み重ねにすぎません。だからこそ常に目の前の1本に全力を尽くし、着実に的中を伸ばしていくこと。これを私は理想の形だと思っています。
そして部員全員で「一射一中」を意識することで、その先に勝利が見えてくると確信しています。
これから先、苦しい時もあるかとは思いますが、目標を忘れることなく稽古に励んでいきたいと思っています。