金沢大学医学部のページ・H27
・H26年のページ『金沢大学医学部弓道部の紹介』
H28.6.15
金沢大学医学部弓道部
主将 村井 佑至
1、活動場所
大学構内、なんとも狭い通路を抜けた先にある。
4人立ちの弓道場が通常の活動場所である。
近隣への安全防止のため、第一、第二ネットを設置。
※通練時は真ん中の棒ははずしてます。
2、部員紹介
・部長:大竹 茂樹先生 (共通教育機構長)
・師範:島田 袈裟幸先生 教士七段
・コーチ:河野 匡哉先生 四段
・主 将:村井 佑至
・副主将:安藤 優介
・部員数 男子 29名
女子 14名
3、部 旗
『人平弦音静』
人平らかにして弦音静かなり
(部旗ではないが、部旗に書かれている言葉)
4、部としての目標
私たちは医学生にとって最大の試合である西医体で優勝することを目標としています。
※西医体=西日本医科学生総合体育大会
5、特徴的なこと等の紹介
・部員は医学類(医学科)の学生のみで構成されています。
・道場が24時間利用可能なため、各々が自分の予定に合わせて練習することができます。
・学部が6年制のため、幅広い学年の参加があります。
・一般の試合にも精力的に参加しています。
『金沢大学医学部弓道部主将の抱負』
金沢大学医学部弓道部
H28.6.15
主将 村井 佑至
私たち金沢大学医学部弓道部は医学生のみで構成されており、医学生にとって最大の試合である西日本医科学生総合体育大会(通称:西医体)において優勝することを目標として日々活動しています。
現在部員数は43人で、医学部の部活の中では部員数も女子の割合も多く、学年間男女間で仲の良い部活となっています。
全員参加の練習は週に三回ですが、道場が校舎内にあるために自主練習に来る部員が多く、部員同士で日々切磋琢磨できるいい環境ができています。経験者よりも大学から始める初心者の方が多いのですが、本人の努力次第で団体で引けるまでに上達する人もいることが金大医学部弓道部の強みです。
一時期は約10年間連続全医体(全医体:西医体、東医体の各上位校によって行われる大会)に出場していた時代もありましたが、ここ数年は西医体で四位や五位といった全医体まであと一歩という惜しい結果に終わっているので、今年こそは西医体で優勝し全医体に駒を進めるべく部員一丸となって頑張っています。
初心者も多く、学生主体で運営している部活ですので、技術面等で至らないところも多々あるかと思いますが、皆様のご指導がいただけますと有難いです。今後とも金沢大学医学部弓道部をよろしくお願いします。