白山市松任弓道協会のページ・Ｈ２７

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『白山市松任弓道協会の紹介』
白山市松任弓道協会〇〇
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『会長のひとこと』
白山市松任弓道協会会長
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協会だより　『初射会』
H28.1.3
　　　　
　新年の幕開けにふさわしい穏やかな日和が続いた１月3日午前１０時から松任弓道場において、松任弓道協会の新春初射会が参加者２５名でおこなわれました。 島田会長の矢渡し、会員の一手祝射の後４つ矢３回計１２射の競射がおこなわれ 終了後余興として扇面・金的・射割りがおこなわれました。 例年は扇面・金的だけでしたが今年は会長の発案で初めて射割りを行いました。 射割りは約７メートル先に１０センチの桐の正方形の板を挟んでおこないました。 これがなかなか難しくおおいにもりあがりました。 射会終了後は、女性会員の方がぜんざいを作ってくださり、おいしくいただき 今年の教室生も多数参加していただき、凛とした雰囲気の中でも楽しく初射会を終了しました。



協会だより　『松任高校との交流射会』
H27.7.25
理事長　表　律子
　　　　
　去る7月25日（土）午前9時から、松任高校との交流射会が行われました。松任高校との交流射会は、早いもので今年で7回目を迎えました。当日の気温は30度くらいでしたが、そんなに熱さも感じさせず、むしろすがすがしい風が吹き 絶好の弓道日和となりました。
　今年、松任高校弓道部男子は、インターハイ出場という快挙を成し遂げ、当会から激励金をお渡ししました。 島田会長の挨拶の後、インターハイ出場選手による演武で大会が開催されました。交流射会に参加された方は、松任高校から20名協会員28名が参加され、個人戦4矢3回の熱戦が繰り広げられました。最年少16歳から最高齢86歳という幅広い年齢層でできるスポーツは弓道だけだと思います。高校生は年配者に負けじと、年配者は高校生に負けじとお互いに刺激を受け、いつも以上に気迫が感じられた楽しい交流射会となりました。インターハイに出場する実力は確かなもので、最後は集中力の差が出て高校生に上位を占められました。
　今年の弓道教室の参加者は10名でしたが、その中には松任高校弓道部の親御さんが参加され、子供と一緒に弓が引けるとことが楽しいと言われ9名の方が当協会に入会されました。矢が的に中ったときの喜び快感を一人でも多くの方に体験してもらうため、当協会発展のためにも会長にはいつまでも元気で弓を引いて頂き、白山市の会員増加に努めてもらいたいと思います。

大会結果
　男子の部
　 高校の部 協会員の部
１位 横山　　実 林　　文雄
２位 山田　晃久 岩森　力造
３位 森田　順也 三村　　実
　女子の部
　 高校の部 協会員の部
１位 中町　優紀 春谷　純代
２位 疋田　希李 中出　里穂
３位 印牧　祐香 出口　真澄