平成27年度【第2回】理事会《報告書》
木下理事長
平成27年8月29日(土)午後2時〜 石川県立武道館 第四会議室
常任理事出席者・・14名(強化部・代理 沖谷副部長) 欠席2名(黒川広報部長、木下鋼範教錬士会会長)
理事出席者・・26名(内灘・代理 敷村) 欠席5名(小山、中谷DID、咲川、園、岩井)
≪議題≫
@全弓連関係報告
※全弓連(矢羽等)報告について
A北信越弓道連合会・北陸弓道連合会関係報告
B専門部活動報告
※競技部、強化部、指導部、審査部、広報部、女子部、範教錬士会、ゆうゆうクラブ、大学連、高体連、中体連
C70周年記念事業について
Dその他
水橋会長挨拶の後、《議題》に沿って報告があり、審議された。
冒頭に、理事長より《県連名簿》を持ち帰ってない加盟団体は必ず持ち帰ってくださいとのお願いがありました。
水橋会長からは全弓連評議員会出席の復命報告があり<その中で【会長】が石川武夫範士より柴田猛範士に、それに伴って【副会長兼任専務理事】に富山県の岡本仁先生が就任された報告がありました。
【矢羽】の取扱いについて、さらなる周知徹底を図ってほしい旨を今までの経緯を提示してお願いがありました。
理事長からは、《連絡事項》@からCについての説明と《連絡事項》Dについては《議題》Dで審議してほしい説明がありました。北信越事業報告、県体協功労者報告、県連登録者数および段位別内訳数の報告、北信越国体の結果報告があり、《紀の国わかやま国体》での県選手団に対して、是非応援をお願いしたいとの要請がありました。
ここで10分間の休憩をはさみ2時55分より再開されました。
各専門部部長からは、越野競技部長を順に、沖谷強化副部長、池田指導部長、我戸審査部長、道越広報副部長、坂本女子部長、北村ゆうゆうクラブ会長、山田高体連理事、上田中体連理事の順に5月16日以降8月23日までの事業報告がありました。
資料以外の事では、競技部から明日の《国体記念大会》は171名となり昨年より約50名も多くなり嬉しく思います、また今回から飛賞を用意しました、ちなみに明日は1.2本目および5.6本目を2本とも的中された方に競技部女子が選んだ飛賞がでますので頑張って下さいとの補足説明がありました。
女子部からは、今後の事業で実施日が未定な《春季女子部講習会》を平成28年2月6日7日に小松市弓道場で飯島千代子先生をお招きして行うことが報告されました。
《議題》Dその他については、70周年記念事業の経過を報告がされ、
1.記念式典関係(担当を松川副会長に依頼)は平成30年1月に実施、
2.記念誌発刊関係(担当を川瀬副会長に依頼)平成29年12月に発刊、
3.イベント開催関係(担当を北村副会長に依頼)としては、毎年継続するイベントは財源面で困難であること、例えば全日本弓道遠的選手権大会(運営経費は全弓連負担)を県総合スポーツセンター又は小松ドームで開催できないか検討する
等の3本柱を承認し、今後も行程表に沿って進める報告がありました。
次に《連絡事項》D国体監督代行について、今年の国体参加一覧表(別紙)を紹介しながら、正規監督と監督代行の違いが説明され、午前中の常任理事会で審議されたことが提案され満場一致で承認されました。
承認事項・・・『監督代行には、県連より旅費及び宿泊費を支給する。但し県体協の派遣費と同基準とする。』
以上の報告と審議が行われ午後3時30分終了しました。
会議に先立ちA班理事の方々により「弓道石川」の製本作業が行われ、約500部が各加盟団体に配布されました。ご協力ありがとうございました。