『金沢大学医学部弓道部の紹介』
H29.1.10
金沢大学医学部弓道部
主将 安藤 優介
1、活動場所
金沢大学宝町キャンパス構内の狭い通路を抜けた先にある。。
4人立ちの弓道場ではあるが、打起しを行うのには不十分なスペースである。
近隣への安全防止のため、第一、第二ネットを設置。
※通練時は真ん中の柱をはずしている。
2、部員紹介
・部長:大竹 茂樹先生 (共通教育機構長)
・師範:島田 袈裟幸先生 教士七段
・コーチ:河野 匡哉先生 四段
・主 将:安藤 優介
・副 将:前原 利勝
・部員数 男子 28名
女子 14名
3、部 旗
『人平弦音静』
人平らかにして弦音静かなり
(部旗ではないが、部旗に書かれている言葉)
4、部としての目標
西医体男女総合優勝。
※西医体=西日本医科学生総合体育大会
5、特徴的なこと等の紹介
・部員は医学類(医学科)の学生のみで構成。
・道場が24時間利用可能なため、各々が自分の予定に合わせて練習することができる。
・学部が6年制のため、幅広い学年が参加。
・一般の試合にも精力的に参加。
『金沢大学医学部弓道部主将の抱負』
金沢大学医学部弓道部
H29.1.10
主将 安藤 優介
金沢大学医学部弓道部は、師範である島田袈裟幸先生のご指導のもと、学生中心に月・水・土曜日の週三回活動しています。医学部医学科の学生で構成され、1〜6年生といった幅広い学年が参加しています。現在では、幹部も第63代となり、多くの先生方に支えられてその長い歴史が守られているのが特徴の一つです。
医学部弓道部の目標として、西医体男女総合優勝を掲げています。西医体とは、西日本医科学生総合体育大会のことで、西日本の医学生にとって最も大きな大会であり、この目標に向かって、部員一同、日々鍛錬に励んでいます。
医学部弓道部の大きな特徴として、ほとんどの部員が大学で弓道を始めた初心者であることが挙げられます。最近の大会の実績として、西医体女子団体優勝、全医体団体第三位など、経験者はさることながら、初心者も多く活躍しています。普段の練習において、指導班を編成し、指導班の中でお互いが各々の射を注意深く観察することにより、お互いの射癖の改善に努めるとともに、自分の射について見直す機会としています。こういった練習日以外にも、医学部キャンパス内に道場があり、24時間利用可能であるため、多くの部員が各々好きな時間帯に練習しています。
医学部弓道部は、初心者の多い学生主体で運営していますので、技術面や運営において、至らない点も多くあるかと思いますが、今後とも金沢大学医学部弓道部をよろしくお願いいたします。