白山市松任弓道協会のページ・H29
管理責任者:白山市松任弓道協会会長
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『白山市松任弓道協会の紹介』
白山市松任弓道協会〇〇
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『会長のひとこと』
白山市松任弓道協会会長
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『平成29年度白山市弓道選手権大会』
H29.11.11
【大会内容】
11月11日(土) 19:00から
白山郷運動公園武道館 鶴来弓道場
男女別個人戦
4つ矢3回、計12射 男女各5位まで入賞
矢渡
射 手 小山 昇太 四段
第一介添 宮野 利彦 四段
第二介添 登内 政徳 参段
参加者
25名(男子13名 女子12名)
男子個人の部
順位 |
氏 名 |
所 属 |
的中 |
優勝 |
藤田 浩 |
松任弓道協会 |
10 |
準優勝 |
林 文雄 |
松任弓道協会 |
9 |
3位 |
浅野 隆 |
鶴来弓友会 |
8 |
4位 |
藤部 房男 |
鶴来弓友会 |
7 |
5位 |
足立 昭雄 |
鶴来弦友会 |
7 |
女子個人の部
順位 |
氏 名 |
所 属 |
的中 |
優勝 |
漆原 朋美 |
松任弓道協会 |
7 |
準優勝 |
佐々木智子 |
美川弦友会 |
7 |
3位 |
安田よしえ |
美川弦友会 |
6 |
4位 |
山本 昭恵 |
松任弓道協会 |
4 |
5位 |
牧野マリ子 |
鶴来弓友会 |
3 |
『第13回白山市民体育大会弓道競技』
H29.6.11
○大会内容
3射場9人立 1チーム3人とし、4つ矢2回の合計24射の的中上位から順位を決定
個人戦は、団体戦の結果をもって、8射の成績上位から順位を決定
団体戦:男女別団体3位まで入賞
個人戦:男女別個人3位まで入賞
第13回白山市民体育大会『弓道競技』が、6月11日の日曜日に、白山郷公園武道館弓道場で開催されました。 同日は、大会前に今年1月に逝去された『佐野隆一先生』の追悼式が行われ、例年とは違った雰囲気の中で行われました。
白山市弓道協会では、4月の『白山市春季弓道大会』と、5月の『鶴来弓道場開設記念大会』と、今回の6月の『白山市民体育大会』の3つの大会の成績によって、8月に行われる『石川県民体育大会』の代表選手を選抜しています。そのため、この大会が代表選手に選出される最後の大会となっております。昨年の石川県民体育大会では、我々白山市弓道協会は、総合準優勝を獲得しており、今年こそは『総合優勝』を獲得すべく、今年の選手選考に力を入れております。
先に行われた、佐野先生の追悼式での『弔射』の疲れか、的中は例年に比べて低めでしたが、団体射詰め、個人競射では白熱した熱戦が繰り広げられました。今年は、最終的に美川弦友会が、男女団体優勝と、女子個人優勝を獲得し、圧倒的な強さを見せつけつける結果となりました。その後、県体選抜選手の選考の時間の間、参加者みんなでお弁当を食べた後、閉会式での選手の発表をもって白山市民体育大会が終了しました。
最後に、当日参加された皆様方の協力のおかげで、今大会が事故、怪我もなくスムーズに運営できたことを、心より感謝しております。ありがとうございました。
矢渡
射 手 島田 袈裟幸 (松任弓道協会会長)
第一介添 二木 喜光 (美川弦友会)
第二介添 小山 昇太 (鶴来弓友会)
15チーム 39名(男子25名 女子14名)
男子団体の部
順位 |
チーム名 |
選手 |
的中 |
優勝 |
美川弦友会B |
柏屋 光栄 |
助田 浩二 |
川岸 俊一 |
15 |
準優勝 |
鶴来弓友会B |
小山 昇太 |
宮野 利彦 |
浅野 隆 |
12 |
3位 |
美川弦友会A |
油谷 清孝 |
奥 一雄 |
柳 信夫 |
12 |
女子団体の部
順位 |
チーム名 |
選手 |
的中 |
優勝 |
美川弦友会D |
安田よしえ |
佐々木智子 |
川岸 新子 |
10 |
準優勝 |
鶴来弓友会D |
中出 千尋 |
牧野マリ子 |
土谷加代子 |
8 |
3位 |
松任弓道協会E |
漆原 明美 |
山本 照恵 |
結城 清江 |
6 |
男子個人の部
順位 |
氏 名 |
所 属 |
的中 |
優勝 |
登内 政徳 |
鶴来弓友会 |
6 |
準優勝 |
助田 浩二 |
美川弦友会 |
6 |
3位 |
油谷 清孝 |
美川弦友会 |
5 |
女子個人の部
順位 |
氏 名 |
所 属 |
的中 |
優勝 |
安田よしえ |
美川弦友会 |
4 |
準優勝 |
窪川外喜子 |
松任弓道協会 |
4 |
3位 |
牧野マリ子 |
鶴来弓友会 |
4 |
『佐野隆一先生の追悼式』
H29.6.11
○追悼式
今年1月に逝去された、白山市弓道協会会長『佐野隆一先生の追悼式』を、6月11日(日)午前9:00より、佐野先生のホームグランドとして生前に毎日のように通われていた白山郷公園武道館鶴来弓道場で行いました。
当日は、白山市民体育大会の開催日でもあり、たくさんの白山市弓道協会の会員の方々に参加をいただきました。追悼式は、初めに現白山市弓道協会会長の川岸俊一様、現鶴来弓友会会長の松村邦寛様のあいさつをいただきました。松任弓道協会会長の島田袈裟幸様と、佐野先生を慕い集まり練習を重ねてきた『木曜会』を代表して岩森力造様より、佐野先生への追悼の言葉をいただきました。どのあいさつやお言葉にも、佐野先生の人柄や、熱心に弓道に取り組む姿勢に関するエピソードが添えられており、参加者の皆さんもうなずきながら聞き入っていました。
追悼式には、佐野先生の遺族の方も出席していただけました。遺族を代表して佐野先生のご息女にあたる、傳(デン)扶美代様よりお礼のあいさつをいただきました。
その後、射手:島田袈裟幸、第一介添:二木喜光、第二介添:小山昇太、による矢渡しを行い、引き続き、参加者全員の一手座射による弔射礼を行いました。亡き佐野先生のご冥福と、これまでの感謝の意を込めた矢が、一本、また一本と厳粛な雰囲気の中、放たれていきました。参加者の皆さんの弔射礼を、審判席から見守る佐野先生の写真が静かに微笑んでいるように見えました。
参加者42名全員の弔射礼が終わり、『佐野隆一先生の追悼式』を終えることが出来ました。参加いただきました白山市弓道協会の会員の皆さん。ありがとうございました。そして、佐野先生の意思を引き継ぎ、白山市弓道協会を盛り上げていきましょう。
最後に佐野隆一先生のこれまでの功績に感謝し、ご冥福をお祈り申し上げます。
○矢渡し
○弔射礼
今回の追悼式は、白山市弓道協会として実施しております。本来でしたら、石川県弓道連盟を通して、幅広くお声掛けをさせて頂くところでしたが、規模が大きくなりすぎることと、遠方より足を運んでいただくご足労を配慮した結果としてご理解をいただきたくお願い申しあげます。
今後とも、白山市弓道協会をよろしくお願いいたします。