金沢星稜大学弓道部のページ・R3年度

・R2年度へ

※金沢星稜大学弓道部のホームページを作成しました。(r03.03.21)


  
『金沢星稜大学弓道部の紹介』

金沢星稜大学弓道部
 金沢星稜大学弓道部は、平成28年4月より大学の体育会運動部として活動を開始した新しい団体です。
 前身の弓道同好会は平成25年度には活動を開始していますが、そこから数えてもまだ創部4年目ですので、
皆様にはまだ馴染みの薄い団体かと思います。
 現在の弓道部が立ち上がる以前にも、学内には弓道の同好会(サークル)が存在した時期があります。
 直近では平 成18年度から平成23年度まで活動していた「金沢星稜大学弓道サークル」がありました。
 それ以前にもいくつか同好会は存在したようですが、それらが結局は継続できなかったことには共通した理由があったように思います。
  一つめは、創設に関わった意欲ある学生も、当然ですが4年すると卒業してしまい、主要メンバーを失った途端に活動が低下してしまうことです。
  二つめは、金沢星稜大学は自前の練習道場を持っておらず、メンバー揃っての練習がなかなかできなかったことです。
  三つ目は、弓道を教えることのできる指導者の不在です。
 同好会が安定的に存続できるかは、裏返せばこの三つを如何に乗り越えてゆくかに掛かっているわけでした。
 現弓道部ではまず、普段の練習場所を関連団体の皆さまのご協力を頂きながら、石川県立武道館の弓道場にお願いをしました。
 そして、平成27年からは念願の指導者として、石川県弓道連盟よりご紹介い ただいた太田 章五段、澤水 幸五段の二名をコーチに迎えることができました。
 その結果、部活動としての条件も整ったことから、大学からは平成28年4月より同好会から「部活動」への昇格に至りました。
 これも皆様のおかげでここまで成長でき、安定した部活動になった気がします。

 以下、普段の練習状況 と現メンバーを紹介します。
 現在は1,2年生を中心に21名が週3回の練習を県立武道館で行っています。
 設立当初は指導者不在ということもあり、部員同士で教え合うしかないため上達するにも限界がありました。
 しかし上記にも あるように指導者のお二人を迎えてからは日々の練習で徐々に上達していくのを実感しています。
 最近では春季北信越学生弓道大会や第57回県選手権大会での個人優勝など少しずつ大会でも結果を残せる ようになりました。
 部員の中には大学から始めた人も多くいるので今後さらに上達していくと思います。
 皆さま、この新しい団体が今後も継続して活動してゆけるよう、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いします。
平成27年主将 寺井亮輔


歴代代表者名
初代 高田健人  (2013年4月〜2014年10月)
弐代 岩城谷翔太 (2014年10月〜2015年10月)
参代 寺井亮輔  (2015年10月〜2016年10月)
四代 堀田沙彩  (2016年10月〜2017年10月)
五代 藪谷勇人  (2017年10月〜2018年10月)
六代 浅井克己  (2018年10月〜2019年10月)
七代 幸村美雪  (2019年10月〜2020年10月)
八代 市原奈都美 (2020年10月〜2021年10月)
  1.活動場所
     石川県立武道館弓道場 (大学から東金沢駅に向かって徒歩10分です。駐車場有)
  2.活動理念
    本学弓道部は「恭敬愛」の言葉を理念に掲げています。
    弓道教本からの引用で「起居進退は、規矩に従い、恭敬敬愛の容儀をそなえる。」
    と表現されており、身を慎み、相手を敬い、親しみの心を持つ精神を重んじています。
    弓道で必要な心構えですが、人生どのような時でも共通する考え方であり、
    この言葉を大切にしています。




『部長のひとこと』

金沢星稜大学弓道部
主将〇〇 〇〇


・・・・
・・・・

部活動だより『   』

r03.3.21