かほく市弓道協会のページ・Ｒ６年度
管理責任者：かほく市弓道協会会長
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『かほく市弓道協会の紹介』
かほく市弓道協会〇〇
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『会長のひとこと』
かほく市弓道協会会長
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『かほく市弓道場落成記念祝射会』
Ｒ6.4.28
令和６年４月
かほく市弓道協会
後藤 眞頼
かほく市の新弓道場が完成したことから、これを記念して内灘町弓道協会、津幡町弓道協会、宝達志水町弓道協会の皆様にも御参加いただき、
４月20日（土）にかほく市弓道場落成記念祝射会が開催されました。
１ かほく市弓道場建設の概要
旧宇ノ気町、七塚町、高松町の三つの町にそれぞれ弓道協会が設立され、その活動拠点として、昭和54年に宇ノ気町弓道場、昭和55年に高松町弓道場、
昭和59年に七塚町弓道場が相次いで開設されました。各弓道場において、それぞれの協会が弓道の普及活動等に行ってきましたが、平成16年に三町は
合併してかほく市となり、かほく市弓道協会として活動を続けてきました。
その頃から各弓道場の老朽化が目立ってきたことから、各弓道場の将来的なあり方について、かほく市当局と協議を行ってきたところ、バレーボール
Ｖリーグ・ＰＦＵブルーキャッツ用体育館に併設する形で、新たな弓道場を建設することになりました。
このブルーキャッツアリーナ及び弓道場は、令和４年８月に着工され、本年３月に完成、４月1日から使用開始となったものです。
２ 式典概要
土田かほく市弓道協会理事長の挨拶から始まり、弓道場建設経緯が報告された後、以下の御来賓の方々から御祝辞を賜りました。
・ 竹本重久かほく市副市長
・ 杉本成一かほく市議会議長
・ 西田孝伸かほく市スポーツ協会長
・ 水橋美喜夫石川県弓道連盟会長
（途中から油野かほく市長も祝射会を見学されました、）
次に、石川県弓道連盟からの寄贈品の目録が水橋石川県弓道連盟会長から後藤かほく市弓道協会長に贈呈され、後藤会長がお礼の言葉を述べました。
その後、祝射の儀が執り行われ、
・ 巻藁射礼（射手：水橋美喜夫教士七段）
・ 矢渡（射手：後藤眞頼四段）
・ 一つ的射礼（岩崎哲教士六段、勝二秀典錬士六段、木村洋子教士七段）
・ 祝射（内灘町、津幡町、宝達志水町各協会員）
・ 答射（かほく市協会員）
を行い、最後に記念撮影をして祝射会を終了しました。
宇ノ気弓道場、七塚弓道場、高松弓道場を統合する形で完成したかほく市弓道場は、９人立の広さの弓道場となり、当祝射会を機に、改めて当協会員一同、
自身の稽古と弓道の普及活動に注力する決意を新たにいたしました。
今後ともかほく市弓道協会をよろしくお願いいたします。
