金沢大学医学部のページ・H30
管理責任者:金沢大学医学部弓道部主将
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『金沢大学医学部弓道部の紹介』

金沢大学医学部弓道部
主将 松本 星貴


1、活動場所
金沢大学の医学系キャンパスである宝町キャンパス内、附属病院のそばにあるこじんまりとした道場が私たちの活動場所となる道場です。


4人立ちの道場であり、住宅がそばにあるため、ネットを2つ設置しています。



2、部員紹介
・部長:大竹 茂樹(金沢大学理事・副学長・国際基幹教育院長)
・コーチ:河野 匡哉 四段
・主 将:松本 星貴
・副主将:中田 祐輔
・部員数 男子 29名, 女子 17名 (引退した部員を含む)


3、部 旗
『人平弦音静』
人平らかにして弦音静かなり

(部旗ではありませんが、部旗に書かれている言葉です。)

4、部としての目標
・医学生の大会として最も大きなものである西日本医科学生総合体育大会弓道部門(通称:西医体)での男子団体、女子団体の優勝を目標としております。
・また、西医体・東医体の成績上位校の間で開催される全日本医科学生体育大会王座決定戦弓道部門(通称:全医体)での優勝も目標としております。


5、特徴的なこと等の紹介
・部員は医学類の学生で構成しています。
・道場が24時間利用となっており、また大学内に道場があるので忙しい学生生活の中でも練習しやすい環境になっています。
・医学類は6年制となっており、幅広い学年が在籍しています。
・一般の試合にも積極的に参加しています。



『金沢大学医学部弓道部主将の抱負』

金沢大学医学部弓道部
主将 松本 星貴

 今年度9月より主将を務めさせて頂く松本星貴と申します。
 医学部弓道部の特徴の一つに、「初心者として入部した部員が多い」ということが挙げられます。学生生活の時間は限られており、短い期間で結果を出すことを求められているといえます。また、医学類のカリキュラムは年々前倒しになっており、部活動に割ける時間もだんだんと少なくなっているというのも現状です。こういった厳しい状況の中で、良い結果を残すためには、普段の練習から各自の課題をきちんと把握し、その改善のために取り組んでいくことが欠かせないと思っております。
 今年度の西医体では、残念ながらあまり良い結果を残すことはできませんでした。代が変わり、今後来年の西医体を目標として取り組んでいく中で、前回大会の敗因をきちんと分析し、現時点での部活動の課題を踏まえた上で、よりよい練習法を取り入れて射技の向上、優れた結果を残すことを目指したいと思っております。
 石川県の皆様、及び他大学の皆様とは様々な場面でお世話になることがあろうかと思いますが、よろしくお願いします。